
この前の天満屋倉敷店で、2018年7月に起こった西日本豪雨(7月豪雨)
で被害にあわれた2家族の方からお話しを聞くことが出来た。
豪雨で家を流され、一切合切何も残らず命だけは助かった方々である。
私も北海道胆振東部地震で震度6弱を体験しているが家も家財やらの
物は残っている。
家が跡形もなく流されてしまえば、思い出の品も何もかもが消え去って
しまうということ。その喪失感は想像したら身につまされる。
もちろん命が残っていることが一番重要ではあるのだが。
画像の樹のように枝が打ち払われても根元が地にあればやがて枝は伸びる。
しかし根元が無くなれば・・・・・・・。
天満屋倉敷店、広島そごうが終えたあとやはり西日本豪雨で被害が甚大
であった九州は朝倉郡をドライブする機会を授かった。
復旧工事が少しづつ進み、ダンプが今だ繁盛に走っている中のドライブであった。
そのつめ跡は生々しく天災というものの恐ろしさ、悲しさを更に自覚いたしました。
過去、天災によって落命された方々の冥福を心よりお祈りいたします。
また被害に遭われた方々のいち早い希望と平常生活を重ねてお祈りいたします。
スポンサーサイト
- 2019/05/18(土) 17:12:08|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0